もう数年前に友達から教えてもらったフラワーエッセンス。心が疲れているときに使うと効く(気がする)のですが、私の中のブームは去っていて、ふとあるブログやグーグルで調べ物をしたときに数回この言葉(フラワーエッセンス)を見たので新たに買ってみました。
スターオブベツレヘムという一本。
アマゾンの商品説明には「突然過去のショックを思い出し塞いでいる方を、心のバランスが取り戻せるように導きます。」ということ。
トラウマなどを癒すとのこと。嫌な過去の出来事を繰り返し思い出してしまうようなときにということで、当てはまっていたので使ってみました。フラワーエッセンスは店で売っている分の2/3ぐらいこの数年で試していたけれどスターオブベツレヘムはまだだったなあ。最初の方に使えば良かったかも。でもまぁこれも出会いというかタイミングなのでしょうね。
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2013年8月22日木曜日
2013年8月10日土曜日
前より健康
2007年から2011年を抜かして毎年里帰りをしていましたが、以前は日本に帰る度に体調が悪くなっていました。持病の喘息も出るし、2010年の時には原因不明の下痢や高熱などで散々でした。せっかく帰ったのに日本をフルに楽しむ事もできず、友達との約束もドタキャンしたりととほほな里帰りでした。
2011年の原発事故をきっかけに飯山一郎さんの豆乳ヨーグルトを作るようになってから二年、2012年と今年の里帰りは日本に帰っても体調を崩さなくなりました。おかげ様で里帰りを満喫する事ができました。生きた乳酸菌が大腸まで届き、腸内環境が整い、免疫が付いたからかと思います。去年も今年もよく風邪はひいたけども、前よりも健康になっていると思います。
まだまだ便秘気味だったりするけれどもね。。
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乳酸菌液を自分で作るのは面倒くさい、もしくは自信がない方にはこちらがおすすめ!
2011年の原発事故をきっかけに飯山一郎さんの豆乳ヨーグルトを作るようになってから二年、2012年と今年の里帰りは日本に帰っても体調を崩さなくなりました。おかげ様で里帰りを満喫する事ができました。生きた乳酸菌が大腸まで届き、腸内環境が整い、免疫が付いたからかと思います。去年も今年もよく風邪はひいたけども、前よりも健康になっていると思います。
まだまだ便秘気味だったりするけれどもね。。
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2013年8月1日木曜日
日本でのトレンド
毎年、ではないけれど日本に帰る度にそのときの日本の流行、とか傾向とかを切り取って見ている感覚になります。
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実家では父があまりテレビを見ないひとで、でもNHKのドラマを見たり見なかったりで後はニュースぐらいしか見ないんですけど、
去年は飛行機の中で見た映画がAlways,3丁目の夕日。堀北真希さんが主演の映画で、ちょうどその時期にやっていたNHKの連ドラが梅ちゃん先生。どちらの作品も同じぐらいの時代背景だったので不思議な感じでした。
その前に帰ったのは2010年。
ちょうどNHKの龍馬伝で盛り上がっておりました。アメリカに帰ってからも一ヶ月遅れで放送していたので最後まで見ました。
そのまた前の年に帰ったのは2009年。忘れもしない豚インフルエンザの年で、飛行機の中で延々待たされました(検査で)
その前の年の事とかはおぼろげにしか覚えていませんが、ちょうどSMAPの草薙君が事件を起こして復活のときのスマスマを見たり、(調べたら2009年でしたね)2008年だとリーマンショック後のニュースとか。
で、今回はNHKの大河ドラマは八重の桜で、ちらっと見ましたが本当に大変で悲しいシーンが満載でした。(集団自決とか)飛行機の中では横路世之介という映画を見ました。
私の帰った2日後に宮崎駿監督の「風立ちぬ」が公開されたので、見たかったなぁ。
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2013年7月24日水曜日
シルクでデトックス
6月下旬頃から里帰りで東京に行っていました。最初の二週間は以外と涼しくて過ごしやすかったのが、いきなり7月も5日ぐらいからぐぐっと暑くなって大変でした。日中はあまり外に出ないで、夕方から活動的になる、というのも良いですね。ただ、小さい子供がいるので大変。
さて、日本の昔からの友達がデトックス会と称してランチをするというので混ぜてもらったのですが、「今冷えとりで靴下4枚履きにして寝てる」と聞いてびっくり。絹はデトックスに最適な素材で、絹のパンツやパジャマもデトックスに良いとか。
数年前に母からシルクのパジャマをもらって使ったらなぜか悪夢ばかりを見たので母に返した事があります。その話をしたら「それもデトックスなのかもね」という事になりました。
その他にも経皮毒が一番吸収されるのが子宮口でいわゆる使い捨ての生理用ナプキンからの毒が体内にたまりやすい、というので布ナプキンが見直されているとか。昔の女性は経血をコントロールしてトイレで一気に出す事ができたそうな。
影響されやすい私はシルクのパンツ、パジャマ、布ナプキンを買ってみました。ナプキンはまだ使ってないけど、シルクのパジャマ、ちょっとサイズが合ないようで。。大きめサイズを買った方が良かったかも。
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さて、日本の昔からの友達がデトックス会と称してランチをするというので混ぜてもらったのですが、「今冷えとりで靴下4枚履きにして寝てる」と聞いてびっくり。絹はデトックスに最適な素材で、絹のパンツやパジャマもデトックスに良いとか。
数年前に母からシルクのパジャマをもらって使ったらなぜか悪夢ばかりを見たので母に返した事があります。その話をしたら「それもデトックスなのかもね」という事になりました。
その他にも経皮毒が一番吸収されるのが子宮口でいわゆる使い捨ての生理用ナプキンからの毒が体内にたまりやすい、というので布ナプキンが見直されているとか。昔の女性は経血をコントロールしてトイレで一気に出す事ができたそうな。
影響されやすい私はシルクのパンツ、パジャマ、布ナプキンを買ってみました。ナプキンはまだ使ってないけど、シルクのパジャマ、ちょっとサイズが合ないようで。。大きめサイズを買った方が良かったかも。
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2013年6月18日火曜日
掃除機のカオリ
今年一月に買ったバッグレス掃除機。吸引力が抜群ですばらしいのですが、家がよっぽどよく汚れるのか、フィルターがよく詰まる。フィルターのお手入れはホコリをとってから水洗いして乾かすと書いてあり水洗いまでは面倒なのでたまにやる程度だったのだけど、ついこの間どうやら生乾きで装着してしまったらしく、掃除機をしたら酸っぱくてくっっさいにおいが部屋中に充満してしまった。
家中の窓を全開にしたら家の中のにおいはすぐに消えたけどこりゃ大変ともう一回フィルターを洗う。水で半分に割った乳酸菌につけたり、アロマスプレーをしたりしてもう一回今度は完全に乾くまで2日間。それでもフィルターはまだ臭い。
いろいろとネットで検索して、絨毯にベーキングソーダ(重層)にアロマオイルを数敵たらした物をかけてそれを吸い込むというのをやってみたら、まだ臭いけど前ほどではなくなったからまあよしとするか。
掃除機かけて臭くなるんじゃ、やる気なくなりますよね。
でも掃除しないと。
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家中の窓を全開にしたら家の中のにおいはすぐに消えたけどこりゃ大変ともう一回フィルターを洗う。水で半分に割った乳酸菌につけたり、アロマスプレーをしたりしてもう一回今度は完全に乾くまで2日間。それでもフィルターはまだ臭い。
いろいろとネットで検索して、絨毯にベーキングソーダ(重層)にアロマオイルを数敵たらした物をかけてそれを吸い込むというのをやってみたら、まだ臭いけど前ほどではなくなったからまあよしとするか。
掃除機かけて臭くなるんじゃ、やる気なくなりますよね。
でも掃除しないと。
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2013年6月6日木曜日
読書感想文:ジュージュー by よしもとばなな
よしもとばななさんらしい素朴で心温まるお話。
下町の老舗ステーキ屋さん、ジュージューの一人娘、みっちゃんの観点から綴られる。
人と人とのつながりって避けられないし、それが元で不幸にも幸せにもなり得て、生きているうちにいろんな物を食べて、いろんな人と出会って、それがしっくりしている時期やしっくりこない時期もあり。オザケンの唄じゃないけど、「時は過ぎて傷は消えてゆく それがいらいらともどかしく」という表現がしっくりくる。
日本にも至る所にショッピングセンターが立ち並び、昔からあった商店街や個性的なレストランなどが消えてゆく、いわばプチアメリカ、資本主義万歳みたいな様子はここ10年でぐっと進み、これからも続いてしまうんでしょうなぁ。世界中のジュージューのような昔からある魅力的な店舗がグローバリズムに負けずにこれからも残ってくれるように願います。
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下町の老舗ステーキ屋さん、ジュージューの一人娘、みっちゃんの観点から綴られる。
人と人とのつながりって避けられないし、それが元で不幸にも幸せにもなり得て、生きているうちにいろんな物を食べて、いろんな人と出会って、それがしっくりしている時期やしっくりこない時期もあり。オザケンの唄じゃないけど、「時は過ぎて傷は消えてゆく それがいらいらともどかしく」という表現がしっくりくる。
日本にも至る所にショッピングセンターが立ち並び、昔からあった商店街や個性的なレストランなどが消えてゆく、いわばプチアメリカ、資本主義万歳みたいな様子はここ10年でぐっと進み、これからも続いてしまうんでしょうなぁ。世界中のジュージューのような昔からある魅力的な店舗がグローバリズムに負けずにこれからも残ってくれるように願います。
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2013年5月27日月曜日
読書感想文 : ハッピーバースデー
読書感想文 : ハッピーバースデー by 青木和雄 吉富多美
いじめ、虐待、等がテーマの作品。道徳の教科書的なことにも使われているとか。多くのレビューで、うまくゆきすぎ、とか現実はもっとシビア、とかいう意見にもうなずけますが、「この現実は変えられる」という希望を持たすためにはこんな風にトントン拍子でもなんら問題はないと私は思います。
いじめに苦しんでいる少年少女、あるいは大人、そしてすべての親御さんと先生たちに一読を勧めたい一冊。
母親からの精神的プチ虐待から声が出なくなってしまった11歳の主人公のあすかは祖父母の元に疎開し徐々に声と明るさや生きる力を取り戻してゆく。その後も転校先のいじめ問題に立ち向かったりとたくましい娘さんに見事に成長してゆきます。
娘を愛せない母親、静代がある人物に指摘される「自分の内側を見つめる事のできない弱さ」というフレーズが心に残ります。ヤフーの記事で「ママカースト」なんて言葉も流行るくらい、母親同士の世界も子供となんら変わらないのでしょうか、というよりマスコミはほんの一握りの嫌なトレンドをむやみに広げようとしているんじゃないかという気さえしてしまいます。踊らされないようにしたいもんです。
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いじめに苦しんでいる少年少女、あるいは大人、そしてすべての親御さんと先生たちに一読を勧めたい一冊。
母親からの精神的プチ虐待から声が出なくなってしまった11歳の主人公のあすかは祖父母の元に疎開し徐々に声と明るさや生きる力を取り戻してゆく。その後も転校先のいじめ問題に立ち向かったりとたくましい娘さんに見事に成長してゆきます。
娘を愛せない母親、静代がある人物に指摘される「自分の内側を見つめる事のできない弱さ」というフレーズが心に残ります。ヤフーの記事で「ママカースト」なんて言葉も流行るくらい、母親同士の世界も子供となんら変わらないのでしょうか、というよりマスコミはほんの一握りの嫌なトレンドをむやみに広げようとしているんじゃないかという気さえしてしまいます。踊らされないようにしたいもんです。
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