2009年12月16日水曜日

映画:銀河ヒッチハイクガイド


映画:銀河ヒッチハイクガイドが昨日テレビでやっていたので数年振りに見てみました。ギャラクシー高速路を作るために地球が破壊されてしまった!
ネガティブなロボットのマービン、ワープの仕方、はまってしまう事請け合い。笑えると同時に人生の意味も考えさせられる作品。

2009年11月20日金曜日

ボジョレーヌーヴォーを初めて飲む。


毎年ニュースで名前は知っていたが飲んだ事はなかったボジョレーヌーヴォー、近くの日系スーパーで$7.99 (plus tax)と意外と手頃な価格で売っていたので買ってみました!
アメリカンの夫も知っている物と思い込み、ジャーン!と出してみても、「かっこいいボトル。何これ?」とチンプンカンプンな様子。その後ググってもらいましたが、アメリカではそんなに知られていない事にびっくりの私。だって日本じゃ大騒ぎで、箱根ではボジョレヌーヴォー風呂までやっているっていう話じゃないですか。
普段もあんまりお酒が飲めない私ですが、それでもこのワインはちょっと薄い味で、飲みやすくておいしかったです。

2009年11月4日水曜日

読書感想文 : 新井素子 チグリスとユーフラテス


中学生位のときに新井素子にはまりました。前回日本に帰ったときにブックオフで見つけて一気読みした作品。相変わらずの文体がとても懐かしかったです。
惑星ナインに最後の子供として産まれてしまったルナとコールドスリープからルナにより一人ずつ起こされてしまった4人の女たちのお話。深いです。生きているというのはどういう事なのか、生きていくのに意味はあるのか。
最後に起こされたレイディアカリのエピソードはやはり印象的で、生きていく上で必要な強さとか、バイタリティーだとか、今の私にこういう強さが欲しいな、と思ってしまいました。
今度帰ったらブラックキャットシリーズを読み終えたい。。

2009年11月2日月曜日

読書感想文 : 綿矢りさ インストール


図書館で何気なく手に取って読みやすそうだったので借りた本。読んでみて、あ、なかなか面白い、と思い、作者の事を
調べてびっくり、当時17歳だったらしいじゃないですか。しかもこの作品で文藝賞受賞し、その次の三年後の「蹴りたい背中」では芥川賞を最年少受賞。蹴りたい背中も借りて読みました。なんか設定が似ているな、と思いました。youtubeなどでインタビューを見てみて、作者のかわいさにびっくり。「夢をあたえる」はまだ読んでないけども。

2009年7月26日日曜日

いい国ニッポン

豚インフルエンザがメディアの話題をさらっていた5月中旬頃からほぼ一ヶ月、日本に里帰りをしていました。殺伐としたここロサンゼルスから帰るたびに日本っていいなぁとつくづく思って帰ってきます。
言葉はすらすらと通じるし、食べ物はおいしいし、人はいいし。

ここ数回は最初の一週間程度は夫と一緒に滞在して、その後3週間ほど息子とともに実家にいる事になります。
その間にいろんな所に行きました。高尾山、浅草、渋谷、富士急ハイランド等。

やっぱり日本人の私には日本で買う服がしっくり来るので、ユニクロ、しまむらも大好き。ダイソーにも何度も行きました。

そしてなんと言っても久しぶりの親兄弟、親戚、友達との再会。あと見知らぬ人々との一期一会。

ああ、一日では書き足りない。

2009年5月8日金曜日

豚インフル、免疫をつよくすべし。



豚インフル、日本は騒ぎ過ぎじゃあないでしょうか。

と、私と同じ事を言っている人がyahoo知恵袋で問いかけたらそれを批判するコメントが多々あったのですが、わたしは本当に騒ぎ過ぎだと思う。そのうち、日本は鎖国するんじゃないか?って勢いですね。

アメリカではメキシコに近いサンディエゴ、あとは電車での通勤通学がさかんなニューヨークとシカゴに多めにいるという感染者。

同じく電車が人々の交通手段になっている日本の東京近辺と大阪近辺では一人かかったらものすごい数で感染者が増える事は必須だからこそ、人々が不安になるのも分かることは分かる。

しかし、メキシコ以外で感染者の症状は皆軽少とのこと。かえって軽いうちに一度かかって免疫をつけておいた方がいいんじゃないかと思うのは私の素人考えでしょうか。

この騒動のおかげでなんとなく人がインフルエンザにかかるメカニズムというのが私にもよくわかるようになりました。

今年の冬はインフルエンザにやられっぱなしだった私たち家族。夫はStomach Flu、 下痢系のインフルエンザ、にやられ、私と息子は咳がひどくなるインフルエンザにこの冬かかりました。わたしは喘息持ちなので、薬のため免疫力が低いのか、一番長引いてしまいました。

豚インフレのニュースの後、Mommy & Me には不自然なくらい人がいませんでした。毎年冬ごろ、子供が鼻たらしてたり、咳がごほごほ出ているのにみんな来ていたから、ちょっとびっくり。

いつもこれ位真剣に普通のインフルエンザにも気をつけてくたらいいのに、と切実に思っています。

早めに治療に当たればかかっても今のところ大丈夫そうな豚インフルエンザ。

取り合えず手洗い、うがいをこまめにし、免疫を強くする努力をしよう、と思いました。

2009年5月2日土曜日

オタク文化を垣間みれる本:デバッグ・ガール by 北島 行徳

デバッグ・ガール by 北島 行徳を読んで。
いい男を探して大企業を派遣として転々とし、一発逆転セレブ妻をねらう主人公理沙23歳が、どういう訳かオタクがたくさんの小さなゲーム会社に働く事になり。。。
おしゃれで恋のゲームもまかしてっていう女の子が主人公で、私と多分正反対だけどちょっと憧れてしまうかんじのひとだったのでとても楽しく読めました。こういう風により良い条件の男の人を虎視眈々と狙うというのは、若い頃にやっておきたかったリストのほぼナンバーワンだったのですが、古くさい性格のため、しなかったクチです。もうそれもできそうにないので本を読んで疑似体験するのが好きです。私ったら今日は四文字熟語を駆使してますか。
わたしもオタクの世界はあんまり知らなかったのですが、これを読んだからそんな世界がちょっと垣間みれたような気がします。
理沙がゲーム会社で恋に落ちなかったのがちょっと残念。次回作とかもちょっと期待します。
もみゅー!

2009年4月13日月曜日

オザケン、誕生日おめでとう!

今日、4月14日は小沢健二さんのお誕生日。彼も41歳になります。わ〜! 一ファンとして未だにLIFEとかをたまに聴いているわたし。結婚して一児の母になっても彼の歌に励ませれ、一緒に歌ったりしてます。たまに。
なんでも最近では環境問題に取り組んでおられるとか。「うさぎ!」も読みたかったけど、ちょうど自分の事で忙しくて読み損ねました。とはいえ誰かのブログで部分的に読む事もできましたが、本にならないかな〜と思っている所。彼の最近の活動について他のファンもいろいろ思う所もあるようですが、私は今の時代にふさわしい問題提起ではないかと思ってます。そして灰色、という名の資本主義も、今このように経済がぼろぼろになる中、そんな主義に踊らされて全世界が危うい道をたどっているのを感じ取っている人も多いんじゃないかと思います。資本主義にのっとって国が富めば環境が壊れるし、貧しくなれば人々の暮らしが崩れる。
4月12日はイースターでした。それはキリストの復活を祝う記念日。いつかオザケンも復活してくれないかしら、とおもう私です。

2009年4月10日金曜日

ジューサーで健康体を目指す!

誕生日プレゼントでジューサーを買いました! この冬は家族で何回風邪を引いてしまった事か。。私は喘息持ちなので、ステロイド吸入を長年している事もあり、副作用で炎症を起こしやすくなっているのか、風邪をこじらせるとすぐに気管支炎に発展してしまうのです。特に今年の風邪は咳が止まらなくなるようで、友人も公園で何気なく話した人も咳がいつまでたってもとまらな〜い!という人を良く見かけました。
子供も野菜嫌いだし、私に似て気管支が弱いのか、何度も風邪をひいて良くなったその一週間後にはまた誰かから風邪をもらってしまい、ゴホゴホ大変でした。
マクロビにはまっている友達から咳にはレンコンがいいという話を聞いて、レンコンでマフィンを作ったりもしましたが、やっぱり面倒くさいし、いまいち効き目もわからない。。
昔ジューサーを持っていて、良かったんだけど、何を間違ったか人にあげてしまったので、もう一回買いたかったけど、高かったからずっとずっと待っていましたが、、
誕生日を機に買ってしまいました!!
これで健康を目指します!
まず、今続けているのが、毎朝のんでいるにんじんリンゴジュース。まだ咳がたまに出ていたので、レンコンを私と子供のにこっそり入れて見ました。
やっぱりいいです。のんでほぼ5日が経ちますが、咳はほぼ収まり、なんと便通もよくなりました!
手作り野菜ジュースで健康体!

2009年3月7日土曜日

風水をやっていて。

風水歴、そろそろ10年。たまに効果がでているんだろうか??と疑問に思ったりもします。さっきもなんだか思考が暗い方へと向かおうとしたその時。やっぱり風水の基本は掃除だからとキッチンから掃き掃除を始めました。エコでしょ。キッチン、食卓の下、リビング、ふわふわした青いほうきで掃けるとこだけはいて、子供のおもちゃもすっきりさせたら、なんだかプラス思考になっていくのを感じました。

やっぱり効果はあるんだなー。と思った一瞬です。

私は元々怠け者で、一人暮らしの時と友達と住んでいた時は私の部屋は結構散らかってました。服もちゃんとしまわなかったり。水回りだけはそれでも頑張ってやっていた方ですけど。あの頃から比べると、私のお掃除能力も上がったモノです。今でも汚くなっちゃうのは郵便物とか。溜まっちゃうんですよね〜。お金だったらどんどん貯まってって感じです。

やっぱり家はすぐに汚れてしまうもの。一日に一度だけどもきれいにして、リセットしていくのがいいんだと思います。

きっと人間もじっとしていると流れが滞って、考えややる事が汚くなっていくのかも。動けるときは動いて、そのあとじっくり休めばいいんだから。もちろん無理は禁物です。とりあえず数分間、集中して掃除にだけ没頭すると、ふといい考えが浮かんでくるかな?

2009年3月1日日曜日

2月を振り返って

もう3月になってしまいましたが、二月を振り返って。
二月は短い。ローンの支払いとかもその分安くしてほしいなあ。
二月は息子が風邪で大変だった。良くなった!と思ったその4日後にはまたぶり返したり。風邪のときには本当に気をつけないとね。いろいろと。。
今年からつけている3行日記。夕飯になに作ったとか、なにした、とか書いているんですが、先週旦那とけんかをしていらい一週間位さぼってます。ヤバい。
春分の日までに旦那の新しい財布を購入して、(張る財布といって縁起がいい。)
一回り心の大きな人間になりたい。

2009年2月28日土曜日

妖怪人なわたし。

ここの占い http://www.iza.ne.jp/uranai/にはまってじっくり読んでしまいました。わたしは水曜日生まれの妖怪人(えっ?)旦那は金曜日生まれの未来人。相性はまあまあらしいけど、”事を荒立てない人達同士。一見仲が良さそうですが、つついてみると意外に浅い関係。”というのにめちゃ当たってるやん。それでなんかちょい寂しくなったのですが、どうやら私が踏み込んだ方が良さそう。
はー、なんかこう、出会ってお互いこの人しかいない〜!なんて思える人と出会いたかった〜!と思うのは小説とかドラマの見過ぎ?

2009年2月24日火曜日

失恋した人にお勧めな本 : メルヘンクラブ by さとうさくら

図書館で表紙のかわいさとメルヘンクラブという題に惹かれて借りた一品。

人付き合いも友達も、仕事もどうでもいい。いつもどうとでもとれる返事をして、本気で人と付き合う事をしていない主人公。元カレのタケヲだけが人生のハイライトであとはどうでもいいと思ってしまう主人公頼子。
失恋の痛手の中、大学の事務室で働く25歳女子が学生と間違われ、好きな夢をみるというサークルに入り、元恋人のタケヲの夢を見れるようになるけどなんだか空しい。そして。。。

主人公、他の登場人物ともども、きっとリアルにいそうな人々。私は頼子はいつも愛想笑いをして、けっこう礼儀正しい人じゃないですか、なんて思ったりしたんだけど。私は頼子とは違う性格で、どちらかというといつも人とつながっていたいと思う方。だけど最近は大人になったことの副作用というか、家族を持つと、どうしても生活レベルの格差と言うか、うちは残念な事に貧乏な方で、周りはもうちょっと余裕のある家庭ばかりなので、ママ友同士でもなんとなく肩身が狭いように感じてしまって、別に見栄を張る訳じゃないけど、貧乏人に見られるのも嫌なので思った事を言えないとか、引け目を感じてしまう事も多々ある。逆に頼子みたいに別に誰ともつながりたくない、友達もいらない、と思えてしまう事の方が達観していてすごいなーと思ってしまう。

今現在とちょっと前、夢の中に昔の友達とかクラスメートとか話もした事もない人とか昔好きだった人とかでてきて、夢の中の生活がなんかエキサイティングで、現実の生活はどちらかというと単調で、夢を覚えている事すらなんか嫌な時がある。

なんてまたまたまとまらなくなってきましたが、、

読んだ後になんかすっきりした気分になる本。オススメです。主人公のように失恋をしたあなた、読んでみてはどうでしょうか。

2009年2月20日金曜日

なぜアメリカは落ちぶれたのかわかる本 :なんもかもわやですわ、アメリカはん 米谷ふみこ

読書感想文:なんもかもわやですわ、アメリカはん by 米谷ふみこを読んで。

ブッシュが大統領になってから、アメリカはとんでもない所になってしまった。嘘をついて石油のたくさんあるイラクに突然乗り込んで戦争をおっぱじめてしまった。世界中の金が軍需産業に流れ込み、一般市民は今何もかも失いつつある。健康保険、義務教育、家、食べ物もそのうち手が届かなくなっていくのだろうか。
たった65年前に全世界が味わった絶望感をまた味わうのだろうか。
核爆弾がすすんだ今の世の中、始まってしまったらそのあとに誰か生きていられる人はいるんだろうか。

1998年からアメリカに来ている(なんだか未だに「住んでいる」と言いたくない)私。その渦中にいて、確かに2001年後の世界が変わっていくのを肌身で感じて来ていた。まるで誰かの手のひらでかき回されているかのような気分だった。

お気に入りのコメディセントラルチャンネルの人気パロディニュース番組、ザ デイリーショーを毎日見ていても、えっどうしてそんな事がまかり通るんだろうと、驚きっぱなしだった。

だけど、私は私個人の事が忙しくて、何もできなかった。仕事とか、結婚とか、子供とか、そんな事だ。多分それは私の世代のほとんどの人が同じような状況だったかもしれない。

やっと今、オバマ政権になってほっとできている所。ひょっとしてまだ間に合うかもしれない。

この本はブッシュ政権になってからのはじめの4年間に一体アメリカの政治に何がおこったのかをわかりやすくまとめてくれている。同じ時期に近所でこんな活動をされていた方がいたなんて、知らなかった。知っていたら、私もイラク戦争が始まる前にデモに参加するなり、何かできたのかもしれないのに。

私は今これからでも何かできないかな、と思っている。

そしてその一歩はこの本がもっと多くの日本の若い世代に読まれる事を祈って、この本をここに紹介する事です。

2009年2月15日日曜日

バレンタインデー

今年も来ました。バレンタインデー。息子(二歳半)が熱を出してしまってふらふら。5秒おきに「ふにゃふにゃ〜』と甘え泣きをし、家にずっといたデイ。昼寝をしているときに旦那と二人を残して近所のスーパーに買い出しに出て、それ以外は家でゴロゴロデイでした。
ちっちゃいバラの花束(格安)と旦那がくれたハート形ボックスに入ったチョコと買い出しのときに買って来たハート形ケーキ、息子のクラスで作った赤い♡型の工作、おねだりされて買ってしまった♡がた風船、旦那が買って来てくれたカード、などなどで、とってもバレンタインデーらしいムードの我が家。おもちゃが散乱してるけど。。
一日たって息子の熱も下がり、それでも家にずっといるが旦那は友達とスポーツバーでナスカー等を見に行きました。やっとこさ昼寝をしているので、久しぶりにコンピュータをしている。そのあとタックスを片付けなくちゃ。。できたら家の掃除もしなくちゃ。

2009年1月31日土曜日

一月を振り返って。

2009年1月ももう終わり。早いですね〜。

一月を振り返って。
今月は旦那の両親がこちらにいらっしゃいましたが、ありがたい事に近場のホテルに泊まってくださったので大分肉体的にも精神的にも楽に過ごせました。(家、狭いんで。)
私がプレッシャーを感じていたコミュニケーション面でも、いつもよりもリラックスできたので、今までよりはまだマシだったかな?でもまだまだなので、もっと場慣れをしておく事が重要です。頑張って英語で話すの練習しないと。せめて旦那と。(当たり前か)
子供に対してつい厳しくしかってしまうので、もっと気をつけないと。どこかに標語を飾っておこうかな。
あと、最近マクロビの講習を受ける機会があって、なんか感化されています。
肉ばっかり食べてるとやっぱり考えが野蛮になってくる気がするというか、もっと草食になって平和になりたい。

来月、二月の目標。
1)タックスの用意
2)朝早起きをする
3)献立を前の日に考える
4)旦那ともっと話す

2009年1月28日水曜日

ハワイに行きたくなる本:よしもとばなな サウスポイント

図書館で借りた一冊。私の行く図書館には日本語本も充実しており、よしもとばななさんの作品も何冊か借りたのですが、彼女の全作品に通じる空気というか、大好きです。透明感があって、ちょっと不思議な精神世界というのが当たり前にあって、出てくる人々がみな良い人で、一途で。これの前にも、High and dry (はつ恋)とハゴロモを読んだのですが、子供ありの結婚生活で「恋」とか「どきどき」とかに無縁になっていた私の心に潤いを与えてくれました。
サウスポイント。これを読んだらハワイに行きたくなりました。まだハワイに行った事のない私。今私のいるロサンゼルスは乾いていて、自然が少なくて、すごい無理して人々が住んでいるような所なので、その正反対のようなイメージのハワイにとても惹かれてしまう。
あと、東京のシーンでは、上野あたりの地名がたくさん出て来て、むかし私もあの辺にいたので、懐かしかった。
この話に出てくるような、一途で心と心でつながりあうような恋に昔からとても憧れているのに、私はいつもその正反対な恋をしていたなー、なんて思った。わたしはいつも何かに焦っているから結果を早く求めすぎて、そんな生き方になっているのかもしれないな。もっかい人生やりなおすんなら、その辺を気をつけて青春時代をすごしたい。覚えていれば。
前読んだ作品名がうろおぼえだったので、これをきかいにばななさんを検索してみたら、公式ホームページをみつけました。日記とQ&Aなど筆まめで驚きました。やはり毎日の積み重ねが、いい作品を作っていくんだろうなぁ。

2009年1月27日火曜日

こんな私になりたい。

家事上手、料理上手、節約上手でエコな主婦。
いつもニコニコ優しいお母さん。
デキて、稼ぎの良いビジネスレディー。
人の話を良く聞き、いつも笑顔で愚痴を言わない、
英語でも日本語でもウィットに富み、気配り上手。
そんな私に私はなりたい。。

2009年1月25日日曜日

2009年、旧正月も始まりますね。

2009年になりました!とっくに2009年ですが、風水もやっている私はなんとなく、本当の新年は旧正月から始まるような気がしています。
今日は西にある浴室/トイレを掃除しました。
西にトイレと浴室なんて!と風水好きなあなたは眉をしかめる事でしょう。西は金運の方位だからここに汚れがあると、お金が流れる一方で、ちっとも貯まらない。
解決策はただ一つ。掃除をマメにして、ラッキーカラーでまとめる事。あれ?2つか。
今日はシャワーカーテンを洗いました。カビルンルンもバイバイですよ。
明日、1月26日に旧正月を迎えます。あるいはもう既に迎えた方々もいるでしょう。
今年の目標は何にしましたか?英語ではNew Year's resolution といいますが、私は
1)起きている間、一時間に一度は深呼吸をする事。

今のうちはこれだけにしておきます。

2009年1月6日火曜日

昔の日記を読む。

数年前、日本から持って来た私の昔の日記。16歳くらいから25歳ぐらいまでにつけていたのを取っておいてあります。わたしのせーしゅん時代の思い出がぎっしり詰まっている代物であります。
今日、何かの拍子に一冊手に取って読んでしまいました。きゃー恥ずかし。
短大を卒業するまえから会社に入って数ヶ月の事が書いてありました。
大好きだった部活と仲間たちのおかげで、暗くて、口べたで人付き合いが苦手だった高校時代の私から、もうちょっと自分らしさを表現する事に自信が持てるようになった時期です。
奥手だった私が初めて男の人と付き合ったのもこの頃。ちょっと苦い終わり方をしたその人とはのちになって、あーなんでこんなんとつきあっちゃったんだろう〜!なんて思っていました。日記を読む限り、冷静になってみても、あんまりな始まりだし、(向こうがよった勢いで私に手を出した系)その辺は変わらないのですが、今日日記を読み返したら、ちょっとだけ考えが変わりました。
最初遠距離だったその恋は、若さプラス恋に恋しているプラス私の思い込みの激しさで、もう今日も電話がない〜だとかあ〜嫌われたかなーとか、いろいろ悩んではいるものの、しっかりと友達と遊べる時間もたんとあり、結構楽しかったんだなあというのがわかった気がします。
それと、恋すると相手に過剰な期待と思い込みをするのも、変わっていないんだというのも再確認。ま、みんなたいていそんなもんでしょうけどね。
あれから16年も経っているんだー。みんなどうしているのかな、と思ったり。
手書きの日記もいいなあ、又やってみたいなーとも思うけど、やっぱりタイプするのは楽だなと思ったり。
まとまらないのでこの辺で。

2009年1月2日金曜日

2008年の紅白見ました!

ロサンゼルスに住んではや10年。最初の何年かはこっちでも紅白を見れる事すら知らず、親にわざわざ録画してもらってビデオで見ていた時もありましたが、5年ほど前からこっちでも見れる事を知って、毎年楽しみに見ています。
アメリカ人の旦那もあまりのゴージャスさにびっくり。毎年小林幸子には驚かされています。
今年も見ましたよ〜。31日には友達の家に行ったので、そこでもちらちらと見てたんだけど、じっくりと見れなかったので1日に見ました。良かったですね〜。
毎年思うんですが、日本の芸能人は大晦日までみっちり仕事してすばらしいです。
それに比べてアメリカのセレブどころかテレビ業界は再放送のオンパレード。ニューヨークが年明けしたら、その他の都市なんか、年越しを実況中継しているニュースすらないんですから。日付が変わったときに何放送してたと思います?ニューヨークの年越しの映像ですよ。3時間遅れですよ。それでも左端上に"LIVE"なんて文字が入ってるから大嘘つきにもほどがあるっったら。
おっと、愚痴を書いてしまった。要はお祭りで新年を迎えられる都市がうらやましいってことです。
紅白に戻りますが、日本をでてもう10年経つと、知らない歌い手さんがたくさん。それでもミスチルとかスマップとかはやっぱりまだ歌謡界の中枢を担ってるんだなと思うと、嬉しく思うのでした。

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