アメリカンキッズとして育つと、たくさん信じるものがあるんだなーと思って。
クリスマスにはサンタクロース。
歯が抜けたらティースフェアリー。(Teeth Fairy)
-歯が抜けた夜に歯を枕の下に置いておくと翌日にお金に換えてくれる
セントパトリックスデイにはレプリコーン
-本当のやり方はわからないけど、キラキラ光るものをおとりにして箱で罠を仕掛けておくと光モノの代わりにゴールドコイン(チョコ)等を置いてってくれる妖精さん。
イースターにはイースターバニー
-朝起きるとイースターバニーがおもちゃやキャンディーの入ったバスケットを置いてってくれている、というもの
クリスマスはともかくレプリコーンは別にアイリッシュでもないし、イースターもいいんじゃね、と思ったけどイースターバスケットは子供にはあげるべき!と旦那が言い張ったので昨日ウォルマートで息子に小さい箱のレゴ、ホットウィールという車、娘にソフィアthe ファーストというディズニーのプリンセスアニメの人形、プレイドウ(粘土)を買って、バスケット(去年のをリサイクル)に入れて朝置いておきました。
あとプラスチックの卵の中に一言メッセージを入れた物10個ぐらいと当たりして卵型のチョコ入りを数個をリビングのあちこちにおいて家中エッグハントしました。
一言メッセージには
パパとママの言う事をちゃんと聞くんだよー (Listen to your mom & dad!)
かっこいい! (You are awesome!)
後でお父さんから25セントもらっておいで!(Ask daddy to give you 25 cents later.)
宿題しろよ! (Do your homework!)
歯磨けよ!(ドリフっぽく)(Brush your teeth!)
とか書いておきました。息子にウケたみたいで良かったです。
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2014年4月20日日曜日
2014年4月12日土曜日
恋バナで楽しい英語勉強
他人の馴れ初め、気になりませんか?
特に外国人はどのような出会いをしているのでしょう。
我が家ではロスアンゼルスタイムスという新聞を木曜日から日曜日まで購読しているのですが、土曜日に"Saturday"という束があり、毎週ロス在住のライターたちが恋話を紹介してくれます。英語力が高校生程度あれば読めるのではないでしょうか。
リンクはこちら。バックナンバーもあります。
http://www.latimes.com/home/laaffairs/#axzz2yi44eSOP
今週は Waking from daydreams of blogger guy というタイトルで、インターネットでチャットする仲になった男性。。っていうハナシでしたが、ここ数週間では離婚率も高いアメリカならでの熟年カップルがペット友達募集のネットで出会ったお話だとか、先週はインプロブという、即興劇のクラスから始まった恋など毎週楽しんで読んでいます。
ちなみに今週のお話で使われている単語の説明
guy = 男の人
Match, JDate or Tinder =いずれも出会い系のサイト(だと思う)
twentysomething =20代ぐらいの。ってわかりますよね。
cheesy rom-com = 安っぽいロマンスコメディー
swear = 絶対そう(思う)
Disgusted = 気持ち悪くおもう
figment=作り事,虚構
ぜひ読んでみてくださいな〜。
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特に外国人はどのような出会いをしているのでしょう。
我が家ではロスアンゼルスタイムスという新聞を木曜日から日曜日まで購読しているのですが、土曜日に"Saturday"という束があり、毎週ロス在住のライターたちが恋話を紹介してくれます。英語力が高校生程度あれば読めるのではないでしょうか。
リンクはこちら。バックナンバーもあります。
http://www.latimes.com/home/laaffairs/#axzz2yi44eSOP
今週は Waking from daydreams of blogger guy というタイトルで、インターネットでチャットする仲になった男性。。っていうハナシでしたが、ここ数週間では離婚率も高いアメリカならでの熟年カップルがペット友達募集のネットで出会ったお話だとか、先週はインプロブという、即興劇のクラスから始まった恋など毎週楽しんで読んでいます。
ちなみに今週のお話で使われている単語の説明
guy = 男の人
Match, JDate or Tinder =いずれも出会い系のサイト(だと思う)
twentysomething =20代ぐらいの。ってわかりますよね。
cheesy rom-com = 安っぽいロマンスコメディー
swear = 絶対そう(思う)
Disgusted = 気持ち悪くおもう
figment=作り事,虚構
ぜひ読んでみてくださいな〜。
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2014年4月9日水曜日
胃炎?にもアロエジュースが効いた。
以前 逆流性食道炎にアロエベラジュース という記事を書きました。友人で「ここ一ヶ月胃が痛いんですよ」と言っていたのでお昼をごちそうになるのでお土産にアロエジュースを3日分ぐらい持って行きました。
ちなみにアメリカの保険システムというのは日本とは違ってとてもお金がかかる。(過去記事)友人もご主人が働いている会社では働いている本人は会社が保険の入会を援助してくれるけど家族は月600ドル払わないといけないというので、入っていない。今年からオバマケアでそういう人たちももうちょっと保険に入りやすくなるというけれどもシステムに追いついていない状況。ちなみに私も似たような状況です。結果いわゆる民間療法に詳しくなるのです。
3日後ごろにメールで友人から「アロエジュースのんだら胃痛が治りました。ありがとうございます!」と。あー良かった良かった。
しかし後日談があり、アロエジュースが切れたので飲まなかったら又痛くなったということです。しばらくは飲み続けた方がいいみたいですね。下のジョージズアロエベラジュースは水のような味で、アロエジュース特有の苦みだとかがないのだけど、友人はトレーダージョーズというスーパーの1ガロン(かどうかは不明)で8ドルの格安ジュースをかったらとても不味かったそうな。効果があったかどうかはまた会ったら聞いておきます。
後日やっぱりトレーダージョーズのアロエジュースは効かなかったそうで、ジョージズアロエを買い直したそうです。ちなみにこれ、アメリカでは1/4ガロンで10ドル程度とお求めやすいのですが、日本でだとやっぱり重いから高くなるみたいですね。でも飲みやすくて効くみたいです。胃薬ってアルミが入ってるというハナシですからね。。
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ちなみにアメリカの保険システムというのは日本とは違ってとてもお金がかかる。(過去記事)友人もご主人が働いている会社では働いている本人は会社が保険の入会を援助してくれるけど家族は月600ドル払わないといけないというので、入っていない。今年からオバマケアでそういう人たちももうちょっと保険に入りやすくなるというけれどもシステムに追いついていない状況。ちなみに私も似たような状況です。結果いわゆる民間療法に詳しくなるのです。
3日後ごろにメールで友人から「アロエジュースのんだら胃痛が治りました。ありがとうございます!」と。あー良かった良かった。
しかし後日談があり、アロエジュースが切れたので飲まなかったら又痛くなったということです。しばらくは飲み続けた方がいいみたいですね。下のジョージズアロエベラジュースは水のような味で、アロエジュース特有の苦みだとかがないのだけど、友人はトレーダージョーズというスーパーの1ガロン(かどうかは不明)で8ドルの格安ジュースをかったらとても不味かったそうな。効果があったかどうかはまた会ったら聞いておきます。
後日やっぱりトレーダージョーズのアロエジュースは効かなかったそうで、ジョージズアロエを買い直したそうです。ちなみにこれ、アメリカでは1/4ガロンで10ドル程度とお求めやすいのですが、日本でだとやっぱり重いから高くなるみたいですね。でも飲みやすくて効くみたいです。胃薬ってアルミが入ってるというハナシですからね。。
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2014年4月2日水曜日
消費税もあがっちゃいましたね。
4月1日から日本では消費税が8%に上がるという事で、おなじみフジサンケイ日本語ニュースで駆け込み消費のことやなんかのニュースを見ました。
ずっと前に書いたのですが、カリフォルニアでは消費税が約9%と高いです。だけどスーパーマーケットでの食材ではかかりません。これは何でもシビアなアメリカで唯一私が気に入っている制度で、何でもずさんなアメリカでできるのだから日本でだってできるはずなのに、どうして採用しないのでしょうかね?まじめな日本人は節約に拍車がかかって外食産業に大打撃を与えるからでしょうか?何でもかんでもに8%かかったら大変な話です。
スーパーで例えば食材と一緒にトイレットペーパーを買うとその横にTaxable (税金対象)の印が付いて下の方に税金対象のものの計と税金が計算されます。
中流世帯がなくなって貧富の差が広がっているのは日本だけの話ではなくどうやら世界共通の事で、これからもこのトレンドは治まる事はないんでしょうね。政治家は秀吉のごとく中流家庭とゴマからはしぼればしぼるほど採れる、とでも思っているのでしょう。
私たち中流家庭家庭の人間は(いつ”中流”から外れるか知れませんが)もっと賢い選択を毎日し続けなくてはならないようです。
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ずっと前に書いたのですが、カリフォルニアでは消費税が約9%と高いです。だけどスーパーマーケットでの食材ではかかりません。これは何でもシビアなアメリカで唯一私が気に入っている制度で、何でもずさんなアメリカでできるのだから日本でだってできるはずなのに、どうして採用しないのでしょうかね?まじめな日本人は節約に拍車がかかって外食産業に大打撃を与えるからでしょうか?何でもかんでもに8%かかったら大変な話です。
スーパーで例えば食材と一緒にトイレットペーパーを買うとその横にTaxable (税金対象)の印が付いて下の方に税金対象のものの計と税金が計算されます。
中流世帯がなくなって貧富の差が広がっているのは日本だけの話ではなくどうやら世界共通の事で、これからもこのトレンドは治まる事はないんでしょうね。政治家は秀吉のごとく中流家庭とゴマからはしぼればしぼるほど採れる、とでも思っているのでしょう。
私たち中流家庭家庭の人間は(いつ”中流”から外れるか知れませんが)もっと賢い選択を毎日し続けなくてはならないようです。
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