2010年10月26日火曜日

「夢ノート」のつくりかた—あなたの願いが、きっとかなう

ちょうど一週間位前にホメオパシーの事を調べているうちにRumikoさんのブログ、スピリチュアルダイアリーにたどり着きました。
10月22日に一斉ヒーリングをする、と書いてあったので、参加させていただきました。
そして、Rumikoさんが、ヒーリングの前に夢ノートを作っておいてくださいね、とおっしゃっていたので、無印良品で買っておいた無地ノートを夢ノートにしてみました。なるべくカラフルにかわいく、ともブログに書いていたので、余っていたシールやこれまた過去に買っておいたカラフル筆ペン等も使って。
今日この中山庸子さんの夢ノートの作り方の本をアマゾンで立ち読みをして、この本読みたいな、と思いました。
夢はおのおのが夢に向かって努力してその努力がフルーツのように熟して実現する、みたいな事を書いてあって、その通りかも、と思いました。

2010年10月19日火曜日

ホメオパシーinニッポン

ホメオパシー事件が夏頃に起きて以来、ホメオパシーはガセだというのがもはや日本では一般論になっているのだとは思います。ただ、それ以前にこの本、 ホメオパシー入門 永松 昌泰 (著) を読んで、帯に「やけどは冷水につけるな」と書いていてじゃ、どうすればいいのか?と中を読んでみるとホメオパシー的にはやけどはぬるま湯につけると早く痛みが治まるし、後でただれない、と。その後ちょうど火傷をしたので試してみた所、ほんとうにすぐに痛みが治まりました。覚えておくと便利ですよ。火傷にはぬるま湯。最初はちょっと痛いけど。これは似たものが似た症状を治す、というホメオパシーの考えから来ているようです。ただ、ものすごい火傷をしたときには、応急処置をした後にやっぱり救急車を呼ばないといけないと思います。

ホメオパシーの存在はかなり前から知っていたのですが、去年日本に帰ったときにいとこがホメオパシーの話をしていたので、気になっておりました。ただ、日本でははじめにホメオパスに会うのに2万円を払うと聞いてびっくりしました。その後ブックオフに行ってこのホメオパシー入門の本を買いました。

私もちょっとレメディーを持っております。アメリカではナチュラル系のスーパー等で気軽に買えたりします。お値段もそれほど高くはありません。アルニカジェルなんかは腰痛にも効くんじゃないかと思います。今年5月に日本に里帰りしたときも、アルニカジェルをお土産に買って帰ったりもしてました。
以前ブログにも書きましたが、バッチフラワーレメディーもちょくちょく使っております。
ただ、持病の喘息に使ってみた所、効きませんでした。普通に西洋医学の物を使っております。
ホメオパシー事件の後案の定、心配性な私の親が新聞の切り抜きをPDFにして送ってくれました。それには「ホメオパシーは効かないと科学的に証明されている」とか「琉球大学がホメオパシーの授業を廃止にする」などの記事がありました。

何か問題があると全否定をするのは日本らしいというか。


2010年10月14日木曜日

読書感想文 アシンメトリー by飛鳥井 千砂

またまた図書館で表紙がかわいかったので借りました。
軽い気持ちで読み始めたら、ハマってしまい最後まで一気読みしてしまいました。
人並みに結婚願望が強い朋美、オシャレで結婚願望がなかったのに昔からの友達のイケメン料理人治樹と電撃結婚をした紗雪、スピリチュアルな事が好きな体育系青年の貴人など、個性的な登場人物の織りなすドラマが楽しかったです。
自分に自信のない女の子が成長していく系のお話はやっぱり勇気づけられるので好きです。

2010年10月9日土曜日

感想文 フィット・フォー・ライフ  健康長寿には「不滅の原則」があった!

本:フィット・フォー・ライフ  健康長寿には「不滅の原則」があった! の感想文です。
ハーヴィー・ダイアモンド (著), マリリン・ダイアモンド (著), 松田 麻美子 (翻訳)
友人にすすめられた一冊。
生野菜や果物にはエンザイムがあり消化がいいので、それをまず最初に食べる事でそのあとに食べるもっと重い食事の消化を助けるので体に良い。という事をこの本のおかげで知りました。なるべく私も実践していますが、その他にもなるべく肉食、コーヒー、砂糖、乳製品を避ける事を勧められております。でもやっぱり肉食や甘い物やコーヒーはやめられない私。量は減らすように努力してます。。
アメリカで一世風靡したダイエット法で、アメリカで聖書の次に売れた本がこれらしい。(真偽は謎です)アメリカに限らずダイエット法ってすぐに流行が変わりますよね。今はモムチャンダイエットですって?


感想文 回転木馬のデッド・ヒート by 村上春樹

またまた図書館で借りました。村上春樹さんの本は中毒になります。
村上春樹さんが実際会った他人の話をほとんど脚色なく書いてみた本、という事です。8つのショートストーリーが入っています。事実は小説より奇なり、ですよね。書かれたのは1985年位。その頃の時代背景もちょうど日本がバブル前で今となってはうらやましいです。
私が一番面白いと思ったのはプールサイド。35歳になった男が人生のターニングポイントに来てしまった事を確認している話。誕生日の朝、裸になった自分を鏡でしみじみと観察し、チェックする過程は想像してみるだけでちょっと笑えるけれども、いざ自分がやってみたらやっぱりショックを受けそうな、っていうか、15年前も今も私の場合はそんなに自慢できるような肉体でも何でもないんですが。
さて、25年後の今2010年では、35歳なんかまだ若手に入るような気がするのは、自分も年を取ったからでしょうか。龍馬伝の福山雅治さんだって、40歳であれだけ若々しく、立派に第一線で活躍してますし。今は何歳になろうとエイジレスに保っていられる方、中にはサイボーグのようにかたくなに若さを保っていられる方、そんなに年いってないのに老けてしまう人、年相応な方、いろいろいますが、見た目が若い人は確実に増えてる気がします。
村上氏はとても人の話を聞くのが上手なんだなぁと思いました。私も聞き上手になりたい。





2010年10月1日金曜日

英語で雑談

アメリカのスーパーマーケットや書店、コーヒーショップ等のお店にいくと、かなりの確率でとてもフレンドリーな人がいる。もちろんその反対にあり得ない位無愛想なひともいるけど。
この間バーンズ&ノーブルという書店の中に入っているスタバ風のコーヒー屋さんで、ちょうど私の前に並んでいた人が店員さんととっても親しげに雑談をしていた。多分初対面であろうこの二人の雑談は携帯電話のことから始まり、昔は電話番号とか覚えてたけど、今は携帯なくしたり壊しちゃったら誰とも連絡取れなくなっちゃうよねー。なんて多分殆どの人が誰かしらと一度は交わしたようなたわいのない話をしていた。
二人の雑談は私の前に並んでいた五十代の婦人がラテをオーダーし、ちょうど店に一人しか働いている人がいなかったため、20代らしき店員さんがラテを作りながらスムーズに続き、出来上がった商品を渡し終わる時にちょうど終わった。それは多分5分間の出来事だった。
私はまるで目の前でショートストーリーを見ているような気分になった。しかし同時にこのフレンドリーな人の後のカスタマーとして、あまりに無愛想にオーダーして商品を受け取るのはいけないようなプレッシャーにも襲われた。アメリカに住んで12年が経つが、未だにこういったたわいのない会話をするのは苦手だ。
結局私は店員さんにメニューの中の一つの質問をし、それをオーダーし、作るのに時間はかからなかったため、会話を続ける必要はなかった。
雑談力を語る本が今日本で人気みたいですが、本当に社会の潤滑油ですよねってお話。多分グローバリーに。

スタバでブログを書いてみる。

今日は車を修理に出しているので、息子のpre schoolが終わるまで近くのスタバで暇をつぶしている。コンピューターがあれば二時間位平気で過ごせちゃいますね。5年位前、子供ができる前にこういう事もしたかったけど、当時は私の持っているコンピューターが古かったのでできなかったような気がする。
さて、今は朝の10時頃。とあるロサンゼルス近郊の割と大きな通りの近くのスタバにはお客さんがたくさんいる。私のようにラップトップを持ち込んでいる人もざっと5人位いるんではないでしょうか。外で何やら8人位でミーティングをしている人、商談をしているビジネスマン、愚痴を言い合っているお母さんたち等。人間観察をしているだけでなんだか楽しい。