2009年1月6日火曜日

昔の日記を読む。

数年前、日本から持って来た私の昔の日記。16歳くらいから25歳ぐらいまでにつけていたのを取っておいてあります。わたしのせーしゅん時代の思い出がぎっしり詰まっている代物であります。
今日、何かの拍子に一冊手に取って読んでしまいました。きゃー恥ずかし。
短大を卒業するまえから会社に入って数ヶ月の事が書いてありました。
大好きだった部活と仲間たちのおかげで、暗くて、口べたで人付き合いが苦手だった高校時代の私から、もうちょっと自分らしさを表現する事に自信が持てるようになった時期です。
奥手だった私が初めて男の人と付き合ったのもこの頃。ちょっと苦い終わり方をしたその人とはのちになって、あーなんでこんなんとつきあっちゃったんだろう〜!なんて思っていました。日記を読む限り、冷静になってみても、あんまりな始まりだし、(向こうがよった勢いで私に手を出した系)その辺は変わらないのですが、今日日記を読み返したら、ちょっとだけ考えが変わりました。
最初遠距離だったその恋は、若さプラス恋に恋しているプラス私の思い込みの激しさで、もう今日も電話がない〜だとかあ〜嫌われたかなーとか、いろいろ悩んではいるものの、しっかりと友達と遊べる時間もたんとあり、結構楽しかったんだなあというのがわかった気がします。
それと、恋すると相手に過剰な期待と思い込みをするのも、変わっていないんだというのも再確認。ま、みんなたいていそんなもんでしょうけどね。
あれから16年も経っているんだー。みんなどうしているのかな、と思ったり。
手書きの日記もいいなあ、又やってみたいなーとも思うけど、やっぱりタイプするのは楽だなと思ったり。
まとまらないのでこの辺で。

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