2018年4月7日土曜日

リメンバーミー 映画 

早いものでアメリカに帰ってもう一週間です。

日本からの飛行機はなんと私の隣と隣が空いていて、横になって眠れてラッキーでした。

飛行機の中ではアニメの”リメンバーミー”を見ました。
(アメリカでのタイトルはCocoです。)

先祖とか家族とか、考えさせられる、ほろりとするいい映画でした。

家族っていいなーと思いました。 

若い頃、特に20代はじめって、家族のことなんてあんまり考えてなかったと思う。 

自分に子供ができて初めて家族のありがたみとか、近くにいると色々いいなとか思ったり。

 親が年をとってきた今は切実に。。 

一週間とちょい子供と離れていたからか、日本にいる間にみたちょっと若いお母さんと3、4歳のお子さん、とじいじ、またはばあばのセットを見ると、涙が溢れてきてしまったり。 

去年父をなくして、私も数年前まではああいう風に小さい子供を引き連れ里帰りしたときじいじばあばとお出かけして良かったなぁ、あの頃は親も健康でありがたかったな、子供も特に上の子はもうすぐティーンだから電話があれば親なんてどうでもいい、みたいな感じだし、友達といるのが一番楽しいみたいで味気なかったり。 

幸せな時って本当に気づかなかったりするんですよね。 桜の花が満開な中、感傷に浸ったのでした。




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2018年3月30日金曜日

日本のテレビは楽しいな。

9日間日本にいて、今回は母に会うのが目的だったため、のんびりと夜は家にいて、テレビをだらだらと見ていた。

アメリカでは今ではテレビを見ることがなくなっている。ケーブルは切ったし、Netflixで日本のアニメを子供と見るくらいかな、あと月曜と火曜の朝に日本のニュースを見るくらい。

アメリカのテレビはケーブルがある時代もあんまり見ていなかった。嫌に専門性が高いディスカバリーチャンネルとか、家の改装とかやるチャンネルとかフードチャンネルとかある特定のジャンルのものが延々続くので飽きてくる。

日本のテレビは本当にエンタメに徹してるから誰でも楽しめていいと思う。ただアホみたいじゃないし、役立つ情報もおり入れているし、ドラマも1クール3ヶ月程度と見やすい。

今回はちょうど年度末で番組が入れ替わる時期だったのでスペシャルものが多くて、中でもおじゃMapの最終回をちょうど見た。ベネチアの一泊旅行、ゴージャスでしたね。

あと母が越路吹雪物語見ていたので一緒に見た。レトロな世界が素敵。最後悲しかったなぁ。わろてんかもあと一話のところで無念。。

アメリカのテレビももうちょっと楽しく見やすくならないかしら。


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開運するのだ

今成田で飛行機待ちだ。

春休みで一週間、母親の様子見に日本に一人で帰国した。22日についてあっという間に今日帰国。母は思ったより元気でホッとした。

成田には一番ぐらいに早くについて、荷物のチェックインカウンターが開く前から待って荷物を預けて、もうなんどもきた成田空港で去年娘ときた時に見つけた手作りアクセサリー屋さんによった。去年はここで開運指輪を買った。

この手の開運アクセサリーに私は滅法弱くて家に何個もあったりする。

効果はあるのかないのか、今の私を客観的に見ると人は「効いてない」と言うであろう。

若気の至りでアメリカに留学してから正直言ってあんまりいいことがなかった。

変な男には引っかかるし、アメリカに来るには私は軸が弱すぎてこれという目標もなくふらふらとただ漂流していたからだと、やっと今客観的に見る。

それでも金運だの家庭運だのに効くとされている天然石には惹かれるし、今セキュリティーゲートをいち早く通り抜けまだ誰もいないゲート近くにいる前もその成田の手作りアクセサリー屋さんで一つ、協力守護、万事金運に良いとされるブレスレットを買ってしまったし、開運特集のAnAnも買ってしまった。

信じる心が私を強くするの、なんて娘の見るアニメのセリフみたいなものを唱えながら、日常へ連れ帰る飛行機を待っています。


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2018年3月29日木曜日

映画三昧

春休みで私一人で日本に里帰りしてます。

一人でくるなんて18年ぶりとか?いつも子供とかいたから。時が経つのは早いものです。今回はシンガポールエアラインを使いました。

見たかった映画、ピース又吉の火花を見た。原作の情報もほとんどなかったので、新鮮な気持ちで見れた。サクセスストーリーかと思って見ていたので、最後意外でした。売れない芸人のリアルな姿が描かれていると思う。。

そのあとは打ち上げ花火、下から見るか横から見るかのアニメをみた。これもあんまり前情報もなかったので真っ白な気持ちで見たけど、イマイチ。もう恋愛ものにはまれない、10代の気持ちには共感できないオバハンな私を実感したばかりだった。

そのあとは色んな映画を10分だけ見たり、うつらうつらしたりとしたけど狭いエコノミー席のなか、もちろんぐっすりとは行かずにやっとこさあと2時間で着陸というときになってセックス・アンド・ザ・シティを見始めた。おっぱいもあらわになっているこの作品、無修正です。1999年当時、リアルタイムで見てました。女優の皆さんも若いわ〜。ああもっとみたい!ってところで到着。続きは帰りの飛行機で。

実はもう今日帰りの日。やっぱり日本はいいわ。どうしてアメリカなんかにきてしまったんだろうって毎回思います。


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2017年11月26日日曜日

Stranger Things にはまる

Stranger Things って知ってますか? 

邦題は、ストレンジャー・シングス 未知の世界 Netflixで去年シーズン1が、今年シーズン2が配信されたドラマで去年から大人気なんです。 

出てくるキャストがウィノナライダー、(母親役)5人の元気なティーン、(ともだち同士ね、シーズン2でもう一人増えたので6人か)、ティーンの兄弟たち、渋い警察官、などなどが出てくる80年代のインディアナ州にあるホーキンズという街で起きた不思議なあれこれをめぐる、冒険、ホラー、ロマンスありのドキドキドラマなんです。 

80年代の映画、グーニーズとかStand by meの要素も入っていて監督さんがグーニーズをやった人だとか。

私はつい1ヶ月前ぐらいに知って、息子がはまり、私もはまり、一気に8話ずつ(ぐらい)16話、次から次へと見てしまいました。
ちなみに 次から次に見るのはbinge watchingというんですってね。 

去年からもう大人気で、Sag Award とか Golden Globe 作品賞をとったとか。 このティーンたちが魅力的で全話見終わってからもYoutubeで番宣(っていうのか)もみまくっている私。

 特にEleven 役のミリーさんが役柄と全然違ってイギリス人だし、明るいし、大人っぽいし若くてポジティブエナジーみなぎってます。 他のティーンキャストも仲良しで、かわいいったら。

ぜひNetflixに入ってみてみてください!

 

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2017年9月1日金曜日

憧れのコストコ会員になりました。

Costco, コストコ、英語だとコスコといいますが、日本でもおなじみ会員制の倉庫みたいなスーパーは、独身時代に知り合いから会員証をもらったときには独身だったこともあり行っても買うものがなかったのですが、結婚して子供ができた後には行きたいなぁと思うこともちょいちょい出てきました。(オムツとかワイプとかがお得だった)その都度会員証を持っている友達に連れてってもらったりしたんですが、Grouponというサイトで一年間の会員証プラスあれこれお得なクーポンと20ドル分のギフトカードなどついて$60というのを見つけてついに会員になりました!

コスコって私の中では「裕福めな中流家庭の象徴」であり、これから世紀末でも来るのか!?ってくらい買い込んでる人がおっきなカートを押しているみたいなイメージがありましたというか実際そうなんですけど。

実際会員になって週に一回かそこら行ってみると、そこまで買い込むのは私には無理!と思います。だって置く場所がないから。良く見るめちゃくちゃ買い込んでいる方々はきっと庭付きガレージ付きの夢の一軒家にお住まいなんでしょうね。羨ましい。。

一年で60ドルの会員費を払ってまでお得なのかどうか?という検証ですが、確かにセール品は安い!と思います。調子にのって買いすぎずに慎重に買い物をするならばお得です。ガソリンスタンドもあるのですが、確かに他のところよりも安い。並ぶけど。

日本のコストコはうちの近くにはないのでどんな風なのか今度行ってみたいです。

庭にこういうの置いてみたーい。
庭ほしー。




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2017年4月25日火曜日

ララランドを見た

これまた飛行機のなかでララランドを見ました。

アカデミー賞を何個もとって作品賞だったかとったら間違いでした〜?という騒動もあったこの作品、こんな新鮮な映画をここで見れるとは!ミュージカルは好きだしラッキー🎵

ネタバレありですのでご注意ください。

私の住むロサンゼルスが舞台のこの作品。女優を目指す女の人とジャズミュージシャンを目指す男のお話。

最初英語で見ていた私。主人公の女の人(ミア)はとりあえずオーディションで落とされまくりなのですが、せっかくセリフを言っているのにろくに見ていない審査員の方々。映画とはいえ、きっとこういう思いをしてみなスターになって行くんでしょうか??オーディションシーンを見て、やっぱり女優さんは演技が上手だわ、と感心する私。

ジャズピアニストを目指す男(セバスチャン)は自分のやりたいことではなかなか生活が成り立たないのでポップジャズみたいなバンドに誘われ、ちょいと人気がでてきます。 ですがやっぱり本当にやりたいジャンルではないので葛藤があったり。。

ミアはセバスチャンにアドバイスを受けて一人芝居の脚本を書き、上演をすることを決めました。本番の前にセバスチャンとけんかをしてしまい、セバスチャンも日にちを勘違いしていて仕事と重なり見れなく、会場にはほんの10人しか客がいませんでした。。

心がポッキリと折れたミアは実家に帰ってしまいます。が、ミアの一人芝居を見た業界人がミアに興味があるのでオーディションに来て欲しいという伝言を伝えにセバスチャンははるばるネバダまで運転し、迎えに行くのです。

見事役をゲットしたミア。ただ撮影はフランスで、セバスチャンともお互いの夢を追いかけるためお別れした二人。

そして数年がたち、ミアは成功し、いつの間に結婚して子供もいるよう。

旦那さんと出かけた先でセバスチャンが作りたいと言っていたジャズバーの看板を見つけ入ります。ミアに気づいたセバスチャンは二人の思い出の曲を弾き、その間もしも全てがうまくいっていたなら、な妄想が浮かびますが、曲は終わり、ミアとセバスチャンは切なく、しかし笑顔で見つめ合い、ミアはバーを出て行き、それぞれの人生をおくるのでしょう。

くわー切ないわー。

若かりし日の恋愛あるあるですわー。

色使いがポップで素敵な映画でした。

ロサンゼルス地域に住んではいるけど映画とかテレビ関係者は多分あんまり住んではいないところに住んでます。たまに華やかな地域にいくとおしゃれな人とか明らかに一般人の空気とは違う人がいますね〜。憧れます〜。

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