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2019年7月6日土曜日

アメリカ 独立記念日 花火〜〜!


先週木曜日、7月4日はアメリカの独立記念日でした。この日は休日になり、家族や友達とバーベキューをして、お酒飲める人は飲んで、夜は花火を見て、みたいな日になります。

ちなみにアメリカでは花火は地域によるかもですけど、この日以外やってはいけないみたいな決まりがあるようで、とりあえずロサンゼルスでは4th of Julyはやってもいいよ、という日です。(ディズニーランドは別)

夕方から私もありがたいことにちょっと遠くの友達がお家に呼んでくれたので、それまで家の近所で適当に過ごしていたのですが、

スーパーでレジの人と雑談して、その人に今日は夜花火を見るんですかー?なんて聞いたら、この日はその地域では近所の人があげるのを適当に見るのよーなんて言っていたのでへーー、なんて思っていました。

ちなみに、治安が悪い、と言われている地域では4th of july だったら個人で花火あげてもいいよ、ということになっているようです。

で、私は友達の家で8時半ぐらいまでいて、その地域では9時ぐらいから近くの学校で花火が上がるので見ていったら?と言われたのですが、残念ながら私も次の日の金曜日本業が普通に仕事だったので、8時半ぐらいに家に向かいました。

ちょうど花火があちこちで上がっている頃で、フリーウェイを走りながらたまやー鍵屋ー状態な中運転していきました。もー本当にすごかったんですよ、ここまで大規模な花火を個人であげている人がこんなにいるとは!って感じで驚きました。フリーウェイに火花が飛び散るくらい近くであげてる人もいたらしく。場所の関係ですかね。フリーウェイの下の道路であげてたんですかね。

よっぽどビデオを撮りたかったのですが、渋滞も全くなかったのでそんな余裕もなく、心のカメラに収めて走りました。9時ごろ家について、家の近所で上がっている花火をゆっくり見ることができました。

バーベキューの荷物運びに最適!



夏本番!水着の用意は済んでますか?



日焼けの後はシミ、そばかす対策!!




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2017年4月25日火曜日

ララランドを見た

これまた飛行機のなかでララランドを見ました。

アカデミー賞を何個もとって作品賞だったかとったら間違いでした〜?という騒動もあったこの作品、こんな新鮮な映画をここで見れるとは!ミュージカルは好きだしラッキー🎵

ネタバレありですのでご注意ください。

私の住むロサンゼルスが舞台のこの作品。女優を目指す女の人とジャズミュージシャンを目指す男のお話。

最初英語で見ていた私。主人公の女の人(ミア)はとりあえずオーディションで落とされまくりなのですが、せっかくセリフを言っているのにろくに見ていない審査員の方々。映画とはいえ、きっとこういう思いをしてみなスターになって行くんでしょうか??オーディションシーンを見て、やっぱり女優さんは演技が上手だわ、と感心する私。

ジャズピアニストを目指す男(セバスチャン)は自分のやりたいことではなかなか生活が成り立たないのでポップジャズみたいなバンドに誘われ、ちょいと人気がでてきます。 ですがやっぱり本当にやりたいジャンルではないので葛藤があったり。。

ミアはセバスチャンにアドバイスを受けて一人芝居の脚本を書き、上演をすることを決めました。本番の前にセバスチャンとけんかをしてしまい、セバスチャンも日にちを勘違いしていて仕事と重なり見れなく、会場にはほんの10人しか客がいませんでした。。

心がポッキリと折れたミアは実家に帰ってしまいます。が、ミアの一人芝居を見た業界人がミアに興味があるのでオーディションに来て欲しいという伝言を伝えにセバスチャンははるばるネバダまで運転し、迎えに行くのです。

見事役をゲットしたミア。ただ撮影はフランスで、セバスチャンともお互いの夢を追いかけるためお別れした二人。

そして数年がたち、ミアは成功し、いつの間に結婚して子供もいるよう。

旦那さんと出かけた先でセバスチャンが作りたいと言っていたジャズバーの看板を見つけ入ります。ミアに気づいたセバスチャンは二人の思い出の曲を弾き、その間もしも全てがうまくいっていたなら、な妄想が浮かびますが、曲は終わり、ミアとセバスチャンは切なく、しかし笑顔で見つめ合い、ミアはバーを出て行き、それぞれの人生をおくるのでしょう。

くわー切ないわー。

若かりし日の恋愛あるあるですわー。

色使いがポップで素敵な映画でした。

ロサンゼルス地域に住んではいるけど映画とかテレビ関係者は多分あんまり住んではいないところに住んでます。たまに華やかな地域にいくとおしゃれな人とか明らかに一般人の空気とは違う人がいますね〜。憧れます〜。

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2013年4月13日土曜日

春休みバケーション

小学生の息子が今週春休みなので日曜日、月曜日と泊まり、火曜日までデザートホットスプリングスという所に行ってきました。

近くにもっと有名なパームスプリングスというところがあるので、その辺、というとなじみやすいかも。 ロサンゼルスから車ですいていれば二時間程度でついてしまいます。

デザートホットスプリングスには温泉が出まして、アメリカの温泉、ここに限っては日本のように風流な物ではなく、ジャグジーとかプールのような外観で水着で入ります。 

デザートホットスプリングスという街はちょいと寂れた砂漠の田舎町という感じ。でもレストランも安いところが多くて、宿のプールやジャグジーでは子供が多少お行儀悪くても皆気にしないので気が楽でした。タトゥーだらけの老若男女がいたり。

パームスプリングのホテルは高級感が漂いますが、こちらの宿はちょいと築ん十年経っているんだか?よく言えばレトロ、はっきり言うとちょいB級、ベッドは心持ち山のように平ではなく、最初の日は安眠できなかったけど、次の日は疲れていたので眠れました。 

日曜日は天気もよく、プールも心地よかったのですが、月曜日には朝に雨、そして強風。それでは車で40分ほどにあるジョシュアツリーという国立公園に行きました。車で向かう途中に虹をみました!久しぶりに虹をみたなぁ。平べったかったけど。。



雨は上がりましたが風が強く予想してなかったのでちょっと薄着で岩に登る。6歳の息子が大喜びで登る。一才の娘は眠いのかぐずぐず。。ほとんど私が抱っこしながら40分ほどのトレイルを歩く。重労働にちょい汗ばむ。 

宿に帰って一息してからパームスプリングにディナーへ。パームスプリングはおっきな山が風を遮ってくれるのかあれほどすごかった暴風は感じられずむしろちょっと暑かった。Yelpというレストランなどサービス業の口コミサイトがあるのだけど、今回の旅はそれを駆使してレストランを決めました。Trioというオサレなレストランに行く。つくなり、「予約はしてますか?」いいえ。が、月曜の夜で春休みが他の地域とずれていたためかそんなに混んでいなかったのですんなり入れてくれました。

ロサンゼルス界隈は人種のるつぼなのでいろんな肌の色が普通いるものなんだが、このレストランではたまたまなのかもしれないが、この空間のなかで私が唯一の有色人種と言う珍しい感覚を味わう。客層は白人のおしゃれなシニア世代が多かった。パームスプリングはゲイの街とも知られていて、それらしいカップルもいました。それにしてもYelpでは大まかに値段の幅を書いてあるのだけど, $$と書いてあったのでお手頃かとおもいきや結構高かったなぁ。

3日目。ホテル内にあるレストランで朝食。これまた安くてウマい。この日は何事もなかったかのようによい天気。他の子供もたくさん遊びにきているしもっとプールで遊びたいのはやまやまだけどチェックアウトして帰る時間です。

帰る途中にあるアウトレットでちょっと買い物してお昼食べて、帰路につきました。あと、恐竜ミュージアムは入らなかったけど恐竜の中に入れるお土産屋さんがあったので何も買わなかったけど入ってみた。



教訓。天気予報はロサンゼルスといえど調べる事。おんぶひもは持って行った方がよし。



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