ロサンゼルス周辺では、2020年から物価全体が約29%、スーパーの食料品は約32%上昇しています。
つまり、2020年に$100で買えていた食料品が、今ではざっくり$132。
そりゃスーパーに行くたび、
「また高くなってない?」
と思うわけです。
家賃、保険、ガソリン代は、自分ではなかなか下げられません。
でも食費は、まだ工夫できる余地があります。
外でサンドイッチと飲み物を買えば、一人$20近くになることも珍しくない今、家にある食材を使って一食作れるだけでも結構な差になります。
私は日本で毎日料理をする家庭で育ちましたが、自分で毎日作るようになると、
料理って結構面倒。
作るだけではなく、最後には洗い物も待っています。
でも長年やっていると慣れてくるもので、今では冷蔵庫に残った鶏肉、玉ねぎ、卵、野菜などを見て、なんとなく一食作れるようになりました。
今ならネットやAIに、
「この材料で何作れる?」
と聞けるので、昔よりずっと簡単です。
そして私がアメリカのレシピを見るたび思うこと。
量、多くないですか。
Serves 6、Serves 8。
誰がこんなに食うねん。
私は普通に1/2、1/4、時には1/8に減らします。
作りすぎて飽きて、最後に冷蔵庫の奥で発見される。
これでは節約になりません。
食費を抑えるうえで大切なのは、
安く買うこと以上に、買ったものをちゃんと使い切ること
だと思います。
「節約するより、もっと稼げばいい」という意見もあるでしょう。
もちろん収入が増えるに越したことはありません。
でも、
収入を増やすことと、余計なお金を払わないことは両立します。
節約は、何も買わずに我慢することではありません。
私にとっては、
払わなくていいお金を払わない技術。
外で$20使うところを家で数ドルにする。
野菜を腐らせない。
作りすぎない。
残り物を次の一食に使う。
地味ですが、物価高の時代にはかなり強い家計防衛だと思っています。
もっと詳しくこの話題について書いております。
https://peacewing.com/food-budget-saving-tips/

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