2026年10月3日土曜日

物価高時代、食費はまだ自分で守れる

 ロサンゼルス周辺では、2020年から物価全体が約29%、スーパーの食料品は約32%上昇しています。

つまり、2020年に$100で買えていた食料品が、今ではざっくり$132。

そりゃスーパーに行くたび、

「また高くなってない?」

と思うわけです。

家賃、保険、ガソリン代は、自分ではなかなか下げられません。

でも食費は、まだ工夫できる余地があります。

外でサンドイッチと飲み物を買えば、一人$20近くになることも珍しくない今、家にある食材を使って一食作れるだけでも結構な差になります。

私は日本で毎日料理をする家庭で育ちましたが、自分で毎日作るようになると、

料理って結構面倒。

作るだけではなく、最後には洗い物も待っています。

でも長年やっていると慣れてくるもので、今では冷蔵庫に残った鶏肉、玉ねぎ、卵、野菜などを見て、なんとなく一食作れるようになりました。

今ならネットやAIに、

「この材料で何作れる?」

と聞けるので、昔よりずっと簡単です。

そして私がアメリカのレシピを見るたび思うこと。

量、多くないですか。

Serves 6、Serves 8。

誰がこんなに食うねん。

私は普通に1/2、1/4、時には1/8に減らします。

作りすぎて飽きて、最後に冷蔵庫の奥で発見される。

これでは節約になりません。

食費を抑えるうえで大切なのは、

安く買うこと以上に、買ったものをちゃんと使い切ること

だと思います。

「節約するより、もっと稼げばいい」という意見もあるでしょう。

もちろん収入が増えるに越したことはありません。

でも、

収入を増やすことと、余計なお金を払わないことは両立します。

節約は、何も買わずに我慢することではありません。

私にとっては、

払わなくていいお金を払わない技術。

外で$20使うところを家で数ドルにする。

野菜を腐らせない。

作りすぎない。

残り物を次の一食に使う。

地味ですが、物価高の時代にはかなり強い家計防衛だと思っています。

もっと詳しくこの話題について書いております。

https://peacewing.com/food-budget-saving-tips/