2010年4月22日木曜日
読書感想文:家日和 奥田英朗
いろんな家庭を描いた短編集。どれもとっても面白かった!月並みな感想ですけど。この人の本、こんど日本に帰ったら全部読んでみたいと思いました。サスペンスとかも読んでていいんだけど、私の現実も結構シビアだったりするので、こういうユーモアの効いた本を最近は好んで読んでいます。
私としては最後の妻と玄米御飯がヒットしました。私も玄米食べているけど、マクロビにすっかりはまっている友人のようにはどっぷりつかれない。この作品、ひょっとして作者の実体験から来ているんでしょうか?
2010年4月14日水曜日
小沢健二について語ろうかと
オザケンのコンサート、行きたいなぁ。
私がオザケンにはまったのは友達のAちゃんがコンサートに誘ってくれてから。横浜アリーナで、オザケンの曲もあまり知らないのに一緒に行って、とても感動して、楽しくて興奮して帰って来てから。
一番好きなのは流れ星ビバップ。一度カラオケで歌ったら、他のみんなが「いい歌詞だねー」と言っていた。
うらやましいぜ、又これを生で聴ける方々。
私がオザケンにはまったのは友達のAちゃんがコンサートに誘ってくれてから。横浜アリーナで、オザケンの曲もあまり知らないのに一緒に行って、とても感動して、楽しくて興奮して帰って来てから。
一番好きなのは流れ星ビバップ。一度カラオケで歌ったら、他のみんなが「いい歌詞だねー」と言っていた。
うらやましいぜ、又これを生で聴ける方々。
2010年4月8日木曜日
Lady,GO 桂 望実 (著) : キャバ嬢の世界を垣間みれます。
自分に自信がなく、ネクラで派遣を転々とする平凡な女子がひょんな事からキャバ嬢を体験する事になり、最初はその場しのぎのつもりであったがだんだんはまっていき、その仕事をとおして夢を実現し、自己を確立していくストーリー。
キャバ嬢って私とは正反対の性格の女子がなるものかと思っておりました。若い頃は男子に媚を売る事とか周りとうまくやろう、とか、あんまり考えずに自分勝手にしていた私。そんなことが今となっては処世術としてなんて大切だったんだろうと悔やまれる今。
お客様の話を良く聞き、マメにお店に足を運んでもらうようにメールや手紙を出し、すてきに着飾って高給をもらう。お触りNGで明朗会計、スタイリストもいて健全なお店が舞台になっていることもあり、ああ、こんな世界なら私も若いときにバイトでやっておくんだった〜、なんて思ってしまいました。この物語の世界は数年前で今ほど景気が悪くはなかっただろうから、華やかだけど、今はこういう職も大変なんでしょうねぇ。世知辛い世の中ですよ。
2010年3月11日木曜日
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2010年2月16日火曜日
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