2007年12月19日水曜日

何のために産まれて来たか考える本:聖なる予言と第十の予言 読書感想文

久しぶりに本を読んだ。友達がずっと前に「スピリチュアルとアドベンチャー混じってて面白いよ。」と貸してくれて、今まで機会がなくて読んでなかったのだけど、風邪をひいてしまって寝込んでしまったので一気に読み終わってしまった。
聖なる予言 by ジェームズ・レッドフィールド
聖書と同じ時期に聖書と同じ言葉で綴られた予言を見つけにペルーまで旅立った主人公。それは8章まで見つかっているが、9章が今まさに見つかりそうだという噂。ところがこの予言に関わった物はなぜかペルー政府によって執拗な嫌がらせを受ける。。
一章ごとに主人公と一緒に予言を解明してゆく。それは私の人生にも参考になったし、ちょうど今の私にもたくさんのインスピレーションを与えてくれた。
すべての出来事は偶然ではなく、人との関係はエネルギーの受け渡しである事、そして誰もがこの世になにかの使命を持って産まれてきた事。。
今の状況に行き詰まっている方、なにか暗い気持ちが渦巻いている方、読んでみてはどうだろう。

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