1988年に公開のこの映画。
DVDを探すのが結構難しかったです。
近くの図書館で見つけました。
なんと31年前の作品ですが、私が見たのはテレビだったのでそれから2年ぐらい経ってからでしょうか。
ファンタジーでアトレーユがかっこよくて幼心の君は美しく、何より夢のあるストーリーで内気で友達も少なくで本を読むのが好きだった私にはドンピシャだったのです。
で、今見直したら特撮とか古くて全然リアルに見えなかったけど、当時は新鮮で、すごいって思ったのを覚えています。
子供と一緒に見たんですけど、今の子供ですからね、なにこの安っぽい特撮、って最初は言ってましたが、
ネバーエンディングストーリーの魅力はそこじゃない。
夢あるストーリー、斬新なオチ(?) うちの子らも楽しんで見ました。
是非リニューアルを頼む。
ちなみに私、本も読みました。
いじめっ子を最後脅かすシーンはなく、もっと続きがありました。
映画ではネバーエンディングストーリー2がありますが、後半の話ですね。
近々見たいと思います。
本ではたくさんサイドストーリーがあって読み終わった時には感動の涙が出ましたけど、 すっかり忘れてしまうものです。
読み応えばっちり。大人になる前に読んでおきたい、そしてもし大人になってからでも虚無感に襲われたなら読んでみたい本。

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