いるのが当たり前だと思っていた。
癌の再発がわかってからたったの1年半。
お父さんがいなくなってしまってからたったの二年。
その間にも私の話を聞いてくれた、私も聞いた、あんな話こんな話。
最後の最後まで心配かけてしまった。
最後に会えて良かったけれど
最後の最後にはいてあげられなかった。
あまりに遠すぎて
式にはいけなくて
なので明日式の間おかあさんとの思い出を振り返りたい。
一人でちょっと飲めないお酒をのみつつ
明日のためにお花も買った。
おかあさんは生きていた。幸せな時の方が多かったはずだ。私はあなたの娘でよかった。

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