ここ近年読んだ本の中で一番衝撃的だったのがこれ。
銀行は預金のX倍のお金を貸し出し、住宅ローンや車のローンの利息をまるまる儲けることができる。つまり元手はほとんどただである。
お金を刷る事のできる機関は政府とは関係のない会社で、スイスだかオフランスにお住まいのロスチャイルド家とその親戚が株式のほとんどを持っている。表立ってはいないけど世界一のお金持ちだそうな。
一般庶民のほとんどは何らかの形で一生かかって銀行が元手ただで貸しているお金をあくせく働いて利息を付けて返している。
はーーー、
で、この一族の望むのは世界統一なんだそうな。
イマジンという歌で(There's no country~♪)ジョンレノンの言っている平和な感じではなさそうな統一国家になると、一般ピーポーは頂点にいる一つ目小僧さん(アメリカの一ドル札の中にも描かれておる)の思いのままに動かされ、しまいにはカラダの一部にIDカードを埋め込まれて徹底的に管理されるそうな。
ばからしいおとぎ話さっなんて一笑するもしないもあなたの自由。
中東の紛争といい、チュー国のセンカク騒動といい、お膳立てがぽんぽんとわきだっていて、きな臭くなってきてるんじゃないでしょーかと思っているのは私だけではないはずです。
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