音楽プロデューサーが選ぶ最高の一曲というテーマでやっていたので興味深くみたのですけどその中で得に、
忌野清志郎さん(によく似たかたがやっていた)タイマーズの
デイドリームビリーバーが実は
お母さんに向けた歌というのを知って聞くと
涙がじわっとでますんですよ。
「もう今は彼女はここにはいない
朝早く目覚ましがなっても
そういつも彼女と暮らしていたよ
喧嘩したり仲直りしたり
ずっと夢をみて安心してた僕は
Daydream believer そんで彼女はクイーン
でもそれは遠い遠い思い出
日が暮れてテーブルに座っても
Ah 今は彼女写真の中で
優しい目で僕に微笑む」
どうですか。全然印象、変わりますよね。
この話、実は有名だったらしく、
そのあと友達二人に言ったら両方知っていて、
最後の方、サビコーラスで
「ずっと夢みさせて
くれてありがとう僕は
デイドリームビリーバーそんで
彼女がクイーン」
で私ノックアウトですよ。
一週間この歌がぐるぐると頭の中に回ってます。
私自身、そろそろ大好きな両親との永遠のお別れを迎えようとしている感じで。
(父はすでに他界してしまってますけど)
今まで自分て両親のおかげでどんだけ安心して生きてこられたか。
そういう風に感じて育ってきてどんなに幸せだったか
忌野清志郎さん、
天才!
音楽プロデューサーも言ってましたが、オリジナルを超えています!(歌詞)

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