しかしこのソーシャルセキュリティーナンバーというのはありとあらゆるところで必要になる。
医療保険に入るにも、働くにも、銀行口座をもつのも、クレジットカードを買うにも、医者にいくにも薬買うにも、電話を持つときも。もちろん年金も。
つまりソーシャルセキュリティーナンバーで
あなたがいくらお金を持っていて、どんな病気があって、何を買って、誰としゃべっているか調べようと思えばちょちょいのちょいなわけである。
自由の国、アメリカというのは皮肉な言葉です。
もちろんソーシャルセキュリティーナンバーが悪用されて勝手にカード作られたりとかもよくあるらしい。
確かにテロリストもいる世の中、誰でも怪しいのは確か。
が、未然にいつも防げはしない。
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