”ももちゃん、信じたくなかったけど安らかに”
みたいなことつぶやいていて、どういうこと??と急いでヤフーニュースを見ると、さくらももこさんの訃報が。
まだ若いはず、信じられない、としばらく呆然としました。
私がまだ小学5年だか6年ごろデビューしたのを見て、素朴な画風だけどあるある!っていうほのぼのエピソード満載な作風に一気に大好きになりました。
私も小さい時のことよーく覚えている人間なので、一度もあったことないけども親しみを感じてました。
私が少女漫画を読みだしたのは確か4年生ぐらいで、なかよしを読み始めたんだけど、りぼんを読んでいるひとと取り替えっこして、結局りぼんに読みたい作家さんがたくさんいて(ときめきトゥナイトとか)りぼんの発売日に急いで買いに行ったものです。
友達と喧嘩した日も、わざわざ電話してきてくれて「今日りぼん発売日だけど、買った?」なんて感想言い合ったりもしました。
いつしか大人になってりぼんを読むこともなくなって、古本屋とかでさくらももこさんのエッセイを買ったり、子供と一緒にチビまる子ちゃん見たり、ものすごく昔にメキシコに行った時にメキシコのおっちゃんに「チビマルコ」とか言われたり(日本人を見るとそう言っていた。放送されてたんですかねメキシコで)
いろんなひとの人生に溶け込んでいたさくらももこさんの作品。
母が静岡出身で、さくらさんに似たいとこがいます。
息子さん残して旅たつのはきっと無念なことでしょう。
ほのぼのとした家族のあったかいエピソードが大好きでした。
ありがとうさくらさん。
安らかに。。

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